続々・国立大ロースクールの定員削減について書いてみました。
私大の方も人数大幅カット。
入ってしまったらこっちのものだ。よかった早めに入って。
なーんて思ってたら、友達で「複雑」と言ってる子がいました。
なんかこれじゃ、初期ロー時代の人間があほみたいじゃないか、と。
ここまで人数絞らなきゃ使い者になりませんよ、といわれてるような気がする、と。
うーん。たしかに。
まあ、ばかでもいいやww
旧試と比べると奇跡的にあがった合格率。
でも、33パーセント。
8割合格なんてうそ。幻。普通に落ちる。
ロー入っても、実は将来そんなに安定してない。
ロー入試段階で早めにあきらめつけさせるのも一つの手ってことかもしれない。
分母を少なくして合格率をあげるかんじにも見える。
うーん、わからないぞ、ロースクール。
減らす、減らさないはいいとして、
これは甘えかもしれないけど、
本音を言うと落ちた人の受け皿がほしい。
それなりに投資しているし、勉強して卒業する。試験にだけなぜかめっぽう弱い人だっているかもしれない。
中途半端な負け組み集団になるかもだけど、「ぷち・ろーやー」的な存在としてなにかしら受け入れてくれれば安心なのに。
あ、でも、そうすれば「ぷちでいーや」という人がでてきちゃうのか。
自分はローに入ったことはそんなに後悔していない。親には申し訳ないけど。
もし、就職かローかで迷ってる人がいたら、こんなローの混乱期だし、入っても勉強ばっかだから、迷うくらいなら、絶対就職をお勧めする。
あー、早く試験受かって働きたい。
文章が支離滅裂なのは勘弁してくださいませ。