ロースクールの恋愛事情について書いてみました。


気がついたらハロウィーン。2年生の後期はなんだかんだで忙しいです。
商法の科目で、M&Aを選択してしまったところわけがわからない単語ばかりが出てきてパソコン様様な日々を過ごしています。
4月に入った時点では、「あれは買わないでしょwwww」と思っていたコロコロがいつの間にか相棒になってました。


さて、こんなブログを書いていらっしゃる方がいました。
出典を示さず申し訳ないです。





一番多いのは、ローに入ってから(カタギの)彼女と別れたという者。
学生というと、昼まで寝ていて授業にもろくに出ないという印象をもたれている方が多いらしく、このロースクールのありえない忙しさを理解できないようです。

平日は夜遅くまで自習室で勉強し、休日は翌週の予習・レポートをこなす。
こういう修行僧のような生活をカタギの人が想像するのはまぁムリでしょうな(ていうか、頭ではわかってても、というカンジでしょうか)。
ですからよっぽど理解のあるヒトでない限り、なかなかうまくいかないかなぁと。






実際わたしの友達にもクラスだったりで彼氏彼女をしてる子(最近になってカップル率上昇中です)はうらやましいです。お互いのいそがしさとか、勉強したい気持ちがよくわかるし、なにより相手も自分と同じくらい忙しいわけだし…。

デートの約束をしなくても、学校で会えるし、勉強が忙しくても、ランチや夕ご飯は一緒に食べてまた勉強ということも可能です(←これは本当にいい!!!)。

遠距離恋愛をしている子もいますが、逆に時間を作らなくても、「遠距離」というアリバイがあるようで、なんとなくいいななんて思ってしまうこともあります(こんなこというと殴られそうですが)。

ひとり暮らしの子もいいですね。結構大きいと思います。実家×実家は外で会うしかありません。お金もありません。






いまの彼氏くん(大学に残してきました。ローとは違う学校)に全然不満はありません。
私の状況というか、忙しさをちゃんと理解してくれるし、たびたび放置状態になってもそんなにぶうたれません。
学校に呼び出すこともしばしば。文句も言わずきてくれます。

ただ、2年生の今でさえ、まる1日時間を作るのは難しいし、来年になったらどうなるんだろう、あきられるかもなーなんて思ったりもします。
あっちの誕生日はなんとか会えましたが、こっちのは刑法の中間につぶされる予定です。


勉強も、恋愛も不安だらけ。
ロースクール生はそんな葛藤?の中で生きてます。